「動作表現がスゴい」プレーンズ tedさんの映画レビュー(感想・評価)
動作表現がスゴい
宮崎アニメの初期の頃、ハッとするようなアニメーション表現があったことを思い出すようななめらかな飛行機の動作に感動しました。飛行機各部の動きがリアルで、それを擬人化するのは並大抵の発想ではないと思います。
あと、スキッパーが『41年のウェーク島では厚い積乱雲に部下をやられた』とか言いますが、コルセアのデビューは43年のガダルカナルかニューギニアなので、スキッパーつまりコルセアは嘘をついてるな!?と思わせる細かさが、一体誰向けのネタ!?と感動しますた。
最近のディズニーアニメはアニメーションを革新しようという気迫が感じられて目が離せません!
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