「酷かった」クロユリ団地 鮭おむすびさんの映画レビュー(感想・評価)
酷かった
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悪い点
①先の展開が読みやすい
家族やみのる君はとっくに死んでいるんだろうなとすぐに察することができた所や、お爺さんの幽霊が主人公を守ろうと色々していたんだろうと思ってたら案の定そういうことだった
②俳優の演技が酷すぎる
特に主人公の演技があまりにも大根で、顔も微妙だったから誰かと思ってスタッフロールまで見たら前田敦子だった
③あまり怖くない
人の血管を浮き立たせたり、相手を床に引きずり込んで焼却場にワープしたりするのは幽霊らしさの欠片もない超常現象
ドッキリは少ないが日本独自のホラー要素も薄い
④心に残らない
設定や話の流れがどこにでもありがちなホラー映画で、内容を考えさせられる独創性が感じられなかった
⑤無駄な尺がある
演出でもなんでもなく、誰も動かない無駄なシーンが多かった
良い点
①一応はホラー映画である
全く怖さが無いといえば嘘になる程度に怖い点もわずかにあり、自分の行った劇場では怖いシーンでは冷房が効くなどの配慮がなされていた
個人的感想
酷い演技や、怖さを演出しようと頑張ってるけど微妙すぎるシーンなどで吹きそうになった
途中でgdgdと会話するシーンになるたびに劇場を出ようかと迷った
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