「『戦争を仕掛ける行為』に対する贖罪は無いの?」ゼロ・ダーク・サーティ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『戦争を仕掛ける行為』に対する贖罪は無いの?
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さて、所詮、女性は気を張って頑張って見せても、行動して実行するのは髭面の男って言いたいのか?
1.オサマ◯ビンラディ◯は殺されたの?
2.アルカイ◯ダが同時多発テロの真犯人だったの?
3.彼を暗殺?した事で、どんな効果があったの?
単純な復讐劇として製作するなら、商業的には良いのだろうが、果たして、この映画の演出家には、『戦争を仕掛ける行為』に対する贖罪と言うものは無かったのか?じつは実話なのでしよ?
つまり、
アメリカの特殊部隊が踏み込んで、女、子供のいる間隙を縫って、当該暗殺?を成功させたのだが、それは真実なのか?それに話は集約される。むしろ、現状を考えると、暗殺された側の女、子供の感情がどう変化したのか?それが気になる。
反戦意識のある女性の演出家ならそこまで描いてもらいたいと感じた。
ヒトラーが1945年に消えてしまった様に、この当該人物も突然消えてなくなる。良い事をした者が暗殺されるが、同時に極悪人も消えてなくなる。つまり、良い人間が消えてなくなるスピードが速いって事?
だって、余り良くならないだろでしょ。この世。
そして、真実だけが闇に葬りさられる。って感じだ。そして、都市伝説とか謀略論だけが残ってしまう。
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