「255-47」ゼロ・ダーク・サーティ もやしさんの映画レビュー(感想・評価)
255-47
ハラハラする展開が多く、また、サクサク進んだ点がよかった。
チャプターに分かれているが、時系列順になっているため飽きさせず、ややこしくなることも無かった。
あえてビンラディン殺害を大喜びしたり美しく書かないことがやはりこの作品のキモであるような気がした。
組織の中の強い女性としてマヤを描いているが、人間らしい弱さもみせるあたりにこの作品は事実をベースにしているのだと再確認することが鑑賞中に多々あった。
(映像3 脚本3 演出4 音楽3 配役3)×4=64
コメントする