「良くも悪くも王道ホラー」フッテージ Aさんの映画レビュー(感想・評価)
良くも悪くも王道ホラー
こないだ観たのに書くのをわすれてた。
サスペンスかと思いきや、良くも悪くも王道ホラーって感じです。突如現れた数個のフッテージ(映写機のフィルム)にはそれぞれ一家ずつ全員殺害される様子が映し出されていた …。何の音沙汰も無く突然現れるフィルム、フィルムに映る謎の人影、主人公一家に降りかかる超自然現象、どれをとっても王道って印象を受けました。
視覚と聴覚に訴えるドッキリシーンもありますが全体的に画面が暗い(黒一色?と勘違いしたところもありました)ので何が怖いのか、なんで驚かす音響なのか、と疑問に思い巻き戻すことが何度か有りました。よ〜く見たら一瞬確かにアレが映ってる…って程度。テレビの設定とか部屋の環境が悪いのかも知れないけれど。
ラストのラスト、ズッコケたなあ。
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