ピッチ・パーフェクトのレビュー・感想・評価
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笑えてワクワクして、最後に泣ける
大学のアカペラグループを舞台にした青春映画。
少し古めの曲から最新の曲まで、幅広い選曲がカバーされていて楽しい。決勝でのアレンジはさすがによかった。
少し下品だったりするのもアメリカっぽくてアリ。青春映画のすべての要素がつまった良作だ。
笑える
コメディ色が強い。ジョークは結構笑えたし、歌もよかった。
個性的なキャラクターを推しているみたいだし確かにそれぞれキャラが立っていて良いのだが、同じアカペラチームなのに2名ほどほとんどキャラが触れられていない、無視されているひとがいた気がする…
チーム内で揉める際も主人公VSリーダーのような図が出来ていた。そのため団結する場面ではリーダーとの和解によってやっとチームが一つになる、といった印象が強く、チーム内での理解が深まるといった印象は薄かった。恋愛要素は蛇足感がある。
コメディで面白いのだけど、もっと内容を詰めてほしかった。
かなり惜しい点は多々あるが何も考えずに見れば充分楽しめる。
下品な下ネタをチャラにする爽やかなアカペラ版『がんばれ!ベアーズ』
DJになることを夢見るベッカはバーデン大学に進学。そこにはある大会で粗相をして以来すっかり落ちぶれたアカペラグループ、バーデン・ベラーズがありひょんなことからベッカは入部することに。個性的にも程があるメンバー達と大会出場を目指してぶつかり合ううちに友情が芽生えてくるアカペラ版『がんばれ!ベアーズ』。結構下品な下ネタギャグを織り交ぜながらもあくまで爽やかでアメリカンなスポ根風味はのど越しすっきり。アナ・ケンドリックの健気な好演も相俟って傑作青春映画となりました。
歌は盛り上がるけど
期待して多分、ちょっと物足りない。
正直、ストーリーは、それほどでもない。ベタなのでいいので、盛り上がる内容が欲しかった。
最後にとってつけたかのように団結するけど、目標が曖昧で、展開もご都合なので、なんだかなぁ。ただ、アメリカの渡辺直美には終始楽しませてもらった。
ゲロも見てて嫌な気分しかない。5分に1回下ネタなのもゲンナリ。悪い言い方をすると、ゲロとセックスのみが印象的な映画だ。
主演のアナ・ケンドリックは、やはり可愛い。
歌ってやっぱり素晴らしい
アメリカで売れたぐらいの知識と、アカペラという知識ぐらいで観ました。
こういうミュージカル系はそんなに手を出さないので、全てが新鮮に感じたし、みんな歌がお上手で驚きました。
特に決勝も鳥肌ものでした!
これをきっかけに自分自身、2やGleeを観出したので、この映画には感謝してます!
3早く観たいです!
gleeに劣る
アナ・ケンドリックはやっぱり本当に歌がうまいんだなぁと感心させられた。She wolf(デヴィッド・ゲッタ)が一番良かった。
ただ、gleeを見ている私にとって、大会でのパフォーマンスは満足に値するものでなく、話も短絡的だった。これはTVシリーズでやった方が良かったんじゃないのかと思う。
映画にしては物足りなさがあった。
ビッチじゃなくてピッチw
どうでもいいことだが、ずっとピッチじゃなくてビッチだと勝手に思ってて、どうせ女のセックスの愚痴とか描写扱うやつだろと思ってノーマークだったwww
たまたま何かの予告編で全然違うことに気付き観賞。面白かったし、軽く感動した。
最初から結末は見えてたけど、黒人の女と韓国人が肝になるだろうと予測してたから、ラストの曲でそうなって嬉しかった!
見るのなくて迷ったらこれおすすめかも。
単純明快で良い!
学生時代のキラキラ感を思い出させてくれる、軽いタッチで観れる映画でした。
歌とかダンスとか、自分の身体を使って表現するのってなんかいいなって映画見て思いましたよね。
大学の話しなんで、学生になったら自分の子供達にも真剣に打ち込んでなにかに夢中になってもらいたいな〜、なんて思ったりもしました。
マッシュアップがいい!!
女子アカペラ部がアカペラ大会優勝を目指す話。
とにかく曲がいい。
ただのカバーではなく歌と歌を組み合わせるマッシュアップが魅力。
それをアナケンちゃんが上手く可愛く唄うので文句なし。
豊富なキャラとコミカルな会話で歌と歌の間も退屈しない。
でも最終的にあんまり満足しなかったー
なんでだろう。
音楽は偉大
面白かった。
横のエピソードはほぼ無く、優勝に向かってアカペラダンスグループが突き進む。
もう少し伏線とかサイドストーリーも欲しかった気もする。
ただ、アカペラシーンは見応え充分だし、
みんなで一つの事をやると言うのは素晴らしいと思う。
アメリカ文化だなぁと思ったけど!あまり遠くの世界のようにも見えず、音楽の力は偉大だなぁと思った。
主人公たちのグループが劇的に変わって規律から解き放たれて楽しく歌い踊るのは観てて気持ち良かったけど、その前のトレブルメーカーズが選曲もドンピシャで、トリハダを期待してたら「あれ?」って感じで少し残念だった。
20151027 元気をもらいました☆
大学でのアカペラ活動を通じて主人公が成長していくガールズ・ムービー!ベタな展開と知りつつも、歌に音楽にパフォーマンスに、元気と勇気をもらいました☆オーディションと決勝戦のシーンが印象的。DVD鑑賞しながら、思わず拍手してしまうくらい、素晴らしかった!若干、下ネタと、美しくないシーンがありますが、そこはご愛嬌。2012年に米国公開で、日本では今年(?!)公開だったんですか?元気になれる映画なのに…。「2」も観たいなあ〜と思っています!
アナとアカペラの歌姫たち
女子大生によるアカペラ・チームの奮闘を描いた音楽コメディ。
3年の時を経て、ようやく日本お披露目。奇しくも本日、続編が公開。
ひょんな事から入部したヒロイン。
個性的な部員たち。衝突、育む友情。
大会を目指す弱小部。
日本の青春映画でもお馴染みの、王道ストーリー。
これらは万国共通!
彼女らが魅せてくれる歌声やパフォーマンスは圧巻、数々の楽曲も作品を彩り、最後まで楽しく見れる。
何故3年も日本公開しなかった!?
本作を見ようと思った(最大の)要因の一つは、主演のアナ・ケンドリック。
今年日本で公開された出演作品が偶然にも歌う映画続きで、それも納得の美声。
コップを楽器代わりに用いたパフォーマンス“CUPS”が動画投稿サイトで話題を呼んだとか。
肉付きの良いボディ。シャワーシーンもアリ。
アナが可愛い。
もう一度。アナが可愛い。
個性的な面々の中でとりわけインパクトあるのが、見た目もそのまま“太っちょエイミー”。
何故か超小声のリリー、ある意味“大パフォーマンス”を吐き出す部長のオーブリーなどなどなど。
女子部なので、下ネタ、お下品ネタもいっぱい。(オーブリーは2回も“パフォーマンス”するし)
また、表面上は笑ってるけど、言葉ではチクチク言い合う…これは女性の方々にとってはあるあるかも?
いつもどうやっても男子アカペラ部“トレブルメーカーズ”に勝てない“ベラーズ”。
それもその筈、これはパフォーマンス。
トレブルメーカーズは毎回毎回趣向を凝らすのに、ベラーズはお決まりの歌、パターン。
確執を乗り越え、殻をぶち破って、新パフォーマンスを披露する彼女たちの輝き、魅力的な事!
またレンタル待ちだが、続編も楽しみになった。
「ブレックファスト・クラブ」が見たくなる。
それにしても、ルームメイトの韓国人女の子、何でずっとイヤミなんだろう…??
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