「かなしい。」くちづけ タカモチゲンさんの映画レビュー(感想・評価)
かなしい。
知的障害の弟がいますが、すべて母親が面倒を見ており(施設入所ですが)日常の生活がどのようなのかは知りませんが、結末のようになる不安感はいつもあります(現実感がありすぎます)。お金がない、実際問題選挙の票にならない彼らに対しての、生きていく意味をより感じれるよう扶助が得られるような運動につながる映画であってほしく感じます。鑑賞後の印象では私には忘れていた現実の悲しみのみ残りました。
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知的障害の弟がいますが、すべて母親が面倒を見ており(施設入所ですが)日常の生活がどのようなのかは知りませんが、結末のようになる不安感はいつもあります(現実感がありすぎます)。お金がない、実際問題選挙の票にならない彼らに対しての、生きていく意味をより感じれるよう扶助が得られるような運動につながる映画であってほしく感じます。鑑賞後の印象では私には忘れていた現実の悲しみのみ残りました。