「暴力を持って悪を制す」ジャッジ・ドレッド M.Kotaroさんの映画レビュー(感想・評価)
暴力を持って悪を制す
「悪」の暴力を「善」が暴力をもって解決するという,徹頭徹尾残虐な作品。中途半端じゃないという意味では,むしろ潔い。閉鎖された200階建ての超超高層ビルが舞台という設定がいかにもアクションゲーム的で良い。パートナーのアンダーソンが超能力を操るミュータントである必然性をあまり感じないのがマイナス要素。
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「悪」の暴力を「善」が暴力をもって解決するという,徹頭徹尾残虐な作品。中途半端じゃないという意味では,むしろ潔い。閉鎖された200階建ての超超高層ビルが舞台という設定がいかにもアクションゲーム的で良い。パートナーのアンダーソンが超能力を操るミュータントである必然性をあまり感じないのがマイナス要素。