「私はあなた」もうひとりの息子 ミカさんの映画レビュー(感想・評価)
私はあなた
母は、育てた息子を憎むことができるでしょうか。父は、育てた息子を殺すことができるでしょうか。
私は、育ててくれた両親を差別することができるでしょうか。あなたは、育った街を破壊することができるでしょうか。
私が憎んでいるのは、「ひとりの人間」ではなく、所属している「国家」だったのかもしれません。そもそも私が憎んでいる「国家」と、「ひとりの人間」は違うものなのかもしれません。
私は一体何を憎んでいたのでしょうか。
もしも、「あなた」が「私」だったとしたら。
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