劇場公開日 2025年11月29日

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アフター・オール・ディーズ・イヤーズのレビュー・感想・評価

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3.5トークショーで答え合わせ

2025年12月8日
iPhoneアプリから投稿
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Oyster Boy

1.0「?」はあっても「!」はナシ

2025年12月8日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

10年ぶりに故郷へ戻るも、その存在が家族の記憶からも消されていた青年が虚構と現実を行き来し…
もう冒頭の数分だけで自分が苦手なアート系映画だと確信。近々のTIFFでもこの種の作品は多かったが、もちろん狙いがあっての演出なんだろうけど、終始退屈としか言いようがなかった。
あえて喩えるならデヴィッド・リンチと同系統のフィルムメーカーなのかもしれない。でもリンチ作品も内容が「?」でも、「!」となるショットがあるから惹きつけられた。個人的に本作には「!」がなかった。
宣伝文句の「観客は自然と白昼夢に引き込まれていく」って、ホントに物は言いようだな、と。

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regency

2.5この手の作品は好きなんだが…

2025年12月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

出だしはかなり引き込まれたが、徐々に集中力が切れた。

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Mr. Planty

4.5既視感一切なしの作品!

2025年12月6日
スマートフォンから投稿

冒頭から鷲掴みにされる。
男が実家に帰ってみるが、家族もかつての行きつけの食堂の主人も…ばかりか街の人も自分のことを全く知らないと言う。ありそうで見たことない奇妙な雰囲気が漂い続ける、なかなか他にない映画体験だ。こんなタレントの監督がいるのかと思うと実に愉快。マレーシア生まれで大阪に就職して、一念発起、北京に映画を学んだ。そしてアジア各国を飛び回って映画を製作し続けていると言う。自称シネマドリフター(映画流れ者)!痛快な経歴が唯一無二の作品を産んでいるのだろう。次回作が楽しみだ。

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