「ワクワク半分、ガッカリ半分。」ウルヴァリン:SAMURAI としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
ワクワク半分、ガッカリ半分。
色々な過去を背負いながら、その風貌と手から飛び出る刀と、不死身の体で悪に立ち向かうヒーローは、前作からのトラウマを抱える。最近のヒーローはなんか、精神的に弱い奴ら多いなぁ。んで精神的に弱いまま、連れてこられたのが遠い極東の日本。まあ、ここまではいいかも、誰もがこれからの展開にワクワクしますよね。まず、基本的に私は誤った日本感に対して文句言うつもりもなければ、ガッカリもしていない。だってハリウッド作品なんだもん。大好きなブレードランナーってヘンテコリンな看板いっぱいでてたし。むしろ、文句いいたいのは序盤の葬式のアクションシーン。そこでは、カメラがすごくブレて見にくかった。これは3Dでみたらヤバかったかも。次につらかったのはユキオ役のTAO。今の日本美人のイメージってこんなだったのか?まあ、監督と私の女性主観は合わないと言うことです。きになる点はその二点。基本的にまずまずの作品でした。要約すると、戦いの日々に疲れたウルヴァリンは極東の日本でひと暴れして、気分すっきりリフレッシュ。明日からの悪との対決にモチベーション上げるのでしたと言う作品でした。。
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近大さんのコメント
2013年10月15日
コメントありがとうございます♪
自分も2Dでした。ちなみに、吹替。
ツッコミ所も多々ありましたが、ハリウッド娯楽映画として無難な出来。これほどのハリウッド大作で日本が舞台なのは素直に喜ばしいです。
ラストのオマケ映像はテンション上がりましたね〜!!
「XーMEN」の次回作は、旧メンバーと新メンバーが時空を超えて共演!
メッチャ待ち遠しいです!!