「大好きな幼馴染と暮せば」劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
大好きな幼馴染と暮せば
2013年公開 本編99分。
絵が好みで目が喜んだ。
声優も挿入歌やBGMなど耳も喜んだ。
『父と暮せば』(2004年 邦画)、のちに公開された『母と暮せば』(2015年 邦画)のような幽霊の描写。
ホラー要素は皆無。
親子のことは少しだけで、メインは秘密基地で“超平和バスターズ”を結成して遊んでいた6人の回想シーンと現在を描く青春物語。
本間芽衣子(あだ名:めんま)...ビジュアルも良いし、キャラ立ちしていて良い。
宿海仁太(あだ名:じんたん)...服の文字に注目してしまう。
安生鳴子(あだ名:あなる)...じんたんを好きで、すぐ顔が赤くなって可愛い。
鶴見知利子(あだ名:つるこ)...声が早見沙織さんで文化系女子で可愛い。
松雪集(あだ名:ゆきあつ)...『ドラえもん』の出木杉君を格好良くした感じ。
久川鉄道(あだ名:ぽっぽ)...『ドラえもん』のジャイアンを優しくした感じ。
劇中歌『secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)』を歌っているのはZONEではなく、めんま(茅野愛衣)、あなる(戸松遥)、つるこ(早見沙織)というのも嬉しい。
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