「実写化してはいけない作品の代表作」図書館戦争 サカキさんの映画レビュー(感想・評価)
実写化してはいけない作品の代表作
ラノベやアニメだから成立していたものを実写化してわざわざ破壊した作品。
いわゆるハードSFのようなものに比べ、CGやVFXが少なくて済む分、実写化はしやすいが、実写化したことで、メディア良化委員会の存在理由を要求されることになったことがそもそもの失敗の原因だと思う。作品に対する愛が感じられない。
製作委員会都合で作られてしまった悲しい作品に見えるので、皆さん原作を読んで、有川浩先生に印税を払ってあげてください。
役者の演技については、本当にこれ、意識合わせとかディスカッションを長時間行ったのか疑問だけれど、それっぽくは見えている。
必要以上の説明を要求された時点で、この手のSF映画としては失敗。アニメと同じ監督を持ってきたのも、失敗。アニメと、実写両方できる監督もいるけれど、レベルが違う。
、そもそもテレビ局主幹制作員会方式の悪い点が全部出ていると思うので、そういう意味のケースメソッドとしてみると大変面白い。
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