劇場公開日 2013年4月27日

「非現実をいかにもありそうに思えさせてこそ実写映画の醍醐味」図書館戦争 ジャーネさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0非現実をいかにもありそうに思えさせてこそ実写映画の醍醐味

2014年3月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

アニメチックな描写やハリウッドかぶれの脚本にどっちらけ。
榮倉が白帯なのに黒帯の相手を負かすほど強いという説明が必要だろう。それが出来ないなら、こんなシーンはカットしなければウソっぽくなるだけ。
映画って、ありそうもないことを、いかにもあるように思わせてこそ面白いって感じるもの。

ジャーネ