映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)のレビュー・感想・評価
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ドラえもんの鈴が盗まれて、鈴を探すために未来のひみつ道具博物館へ。...
ドラえもんの鈴が盗まれて、鈴を探すために未来のひみつ道具博物館へ。 ひみつ道具の謎がわかったり、たくさんのひみつ道具が出てくるところがおもしろい。博物館はラピュタみたいだけど(笑) 鈴を通してドラえもんとのび太くんの絆が深まる心温まるエピソードも良かったです。
鈴。本作はこれに尽きる。
ひみつ道具の博物館がある、という設定はいいところに目を付けたな、と。プラス、ミステリーアレンジをしていていろいろと凝っている。まあ、小さい子にはちょっと複雑かも。 いくつか面白いと思ったところを。 ドラえもんの道具を使えなくする、そこをどうするか。で、スッポンロボがポケットに入ってしまう、という小細工をもってくる度胸が良い笑 ややこしい館長のへそくりのくだり。妙に力入れて回収。 あと、鈴。本作はこれに尽きる。これはじ~んとくる。
ここに来ると、夢はかなう。
2019年11月10日 #映画ドラえもんのび太のひみつ道具博物館ミュージアム 鑑賞 2013年東宝 この映画により、邦画史上初のシリーズ累計動員1億人を突破した。 それと関係あるのかどうかはわかりませんが、いろんな秘密道具が出てきます。歴代のどこでもドアとか。
すずの思い出
のび太が「シャーロック・ホームズセット」によって名探偵に!あ、これはコナンに対抗して作られた作品なのか?推理だけ考えたら、かなり本格派(?)。 なぜだか道具を使った伏線がかなり生かされていて、ドラえもんが鈴の代わりにつけていたものもレモン→蝶ネクタイ→花などとコロコロ変わっていく楽しさもあった。小さくなってしまったジャイアンとスネ夫という設定も面白く、全体的には子供向け(当たり前か)。 そんな中で、太陽製造機による人口太陽のエピソードが大人でも楽しめる内容となっていました。本来は恒星としての太陽の成長と未来を探るために開発されたものだったが、赤色超巨星になるのを抑えるためにフルメタルを発見した科学者。そしてライバルでもあったペプラー博士が追放されるという博物館内の不祥事。未来人が使うひみつ道具はこのフルメタルが使われていたのだが、それに代わるペプラーメタルを研究していたのだ・・・ ひみつ道具ファンにはたまらないほど多くの道具が登場するけど、ぜんぜん覚えられない。そんな人はエンドロールをチェックすれば納得。なんとひみつ道具百科で登場した道具を紹介するという親切設計もあるのです。 ノスタルジックな鈴の思い出。精巧な機械が詰まっている代物だったこともわかるし、ドラえもんとのび太の子孫が初登場するシーンもある。あぁ、知らなかったよ。それでドラえもんがのび太の面倒を見てたのね。ちょっと感動。 ちなみにしずかちゃんのヌードは一瞬だけ。気になる人はスロー再生で!
後付けミュージアム!!
どの作品を観るか迷ったので、Perfumeが主題歌の本作にしました。ミュージアムは後付け設定ばかりで、藤子作品を良く研究しているとは感じませんでした。コピーロボットとゴンスケしか楽しいと思えませんでした。宇宙空間で栗饅頭を飛ばして欲しかったです。怪盗の捜索が始まるのが後半からで長く、コピーロボットのドジッ子設定も活きていませんでした。終盤の展開も唐突で、クルトや博士、孫のキャラにも愛着を持てませんでした。
良くも悪くも、子供向け映画。
せっかく怪盗DXやら過去の秘密道具やらの設定があるんだから、もっとワクワクした作品が作れたハズ! とても悪い点は、話の展開が上手くないところ。警察は、なんでシャーロックセットを使わないの?とか、鈴を見つける話が唐突とか… ドラえもんに高望みをしていないから、本作に悪い評価はつけないけど、気分的には★1つの評価です。
途中から
テレビ放映していたのを、途中から視聴。前半一時間は見逃している。 予告編で惹かれるものがあった。ストーリーは単純で大人には物足りないが、鈴をめぐってのドラえもんとのび太のエピソードにほろりとくる。(ちょっと演出が見え透いてるけど) 今作は特に音響に力を入れていたように感じる。
う~ん どうなんだろう
家族で鑑賞した作品 ドラえもんの鈴のエピソードは良いし、ひみつ道具ミュージアムも楽しい。 でもしっくりこない。 良くも悪くも子供向け映画。 ストーリーの継ぎはぎ感があり過ぎて違和感を拭えないままエンドロールを迎えた。 鈴のエピソードは短編でまとめた方がもっと泣けるし ひみつ道具ミュージアムももっとシナリオを作りこめばネタとしては十分面白い。 今までのドラえもん映画は”涙あり””笑いあり”で大人が見ても楽しい作品が多いのだが、最近は過去の焼き直しも多く安易に作り過ぎなのかな? ポケモンを見ても思うのだが、回を重ねるごとに子供だけが楽しめる作品になっている気がする。 興行的にはそれで良いのかもしれませんが・・・
さすが人気シリーズな出来上がり。
やっぱり人気シリーズは安心して見ていられますね。 今回もきっちり感動させてもらいました。 オープニングからつかみもバッチシ!。 で、 ドラえもんが鈴を奪われた!新しい鈴を買えばなんの問題もないのにどうしても奪われた古い鈴でないと駄目らしい…なぜ? それにはきっちりとした理由がありました。それは見てのお楽しみ。 博物館の見習いアルバイトのクルトもいい感じですがジンジャーという女の子が面白いキャラクターだった。 友情、仲間、どこにでもありそうなお話だけど、何世代にも見続けられているアニメシリーズではここらへんの描き方がうまいんだろうな〜。 だから毎年みんな見るんですよね。 大人でもしっかり楽しめました。
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