「見境なしの淋しさ」フィッシュ・タンク "Auggie" Wrenさんの映画レビュー(感想・評価)
見境なしの淋しさ
Mia の見境無しの暴力・反抗は、何が不満なのかも分からず、どうすれば解決するのかも分からないで、ただただ もがいている様に映る。儚き夢に憧れ、大人の性や裏切りなんかも垣間見る。どうしようもない怒りと、未知の世界に触れたい気持ちが過激な行動となって顕れる。
だけど、思い付きの行動を いくら繰り返しても自分が傷付くだけだ。
心から信頼 出来る人が一人、Mia の傍に居れば新たな路は開けるのかな。
(そんな人ほんまに居んのかな。。。)
世の中を生きにくくなっちゃうのって、辛いよね。。。
コメントする