「配役とセリフの妙。」清須会議 としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
配役とセリフの妙。
とにかく、飽きが来ない。
なぜかって、配役の役者の演技が素晴らしいのもあるけど、脇役まで一人一人がキャラ立っていること。これが、場面、セリフと絶妙のバランスで脚本を彩る。
役所広司、大泉洋は主役なので言わずもがな。阿呆な役をこなしたら、妻夫木聡まで本当に素晴らしい。鈴木京香、剛力彩芽は異色の出来映え。
私的には笑いは今ひとつ。
でも最後まで本当に飽きが無く、見れました。
コメントする
近大さんのコメント
2013年12月29日
こんにちは♪
この映画は劇場で早々と見ました。結構厳しいレビューも多いようですが、僕は面白かったです。
特に、秀吉役の大泉洋には天晴れ!
コメディの中にどっしりとしたものも感じさせ、三谷演出はここ最近の作品の中では最上だと思いました。
劇場新作、多く見られてますね!
「ルパンvsコナン」は僕も見ましたが、「47RONIN」はスルーしました(笑)
今年最後の劇場鑑賞は「永遠の0」を予定してます♪