「もしも、ジョーカーが封印されていたら…」劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE syu32さんの映画レビュー(感想・評価)
もしも、ジョーカーが封印されていたら…
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DVDで2回目の鑑賞。
「平成仮面ライダー」の劇場版私的トップ3を挙げたら、本作は第3位です。第1位は「劇場版 仮面ライダーファイズ パラダイス・ロスト」。第2位は「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER」。
それはさておき、公開当時の触れ込みは「テレビシリーズ最終回の4年後を描く」というものでした。しかし実際は最終回とは接続できないパラレルワールド扱いとなりました。本作の世界観は“ジョーカーが封印された世界”です。
仮面ライダーブレイド/剣崎一真がジョーカー(仮面ライダーカリス)/相川始を封印して、アンデッドたちのバトルファイトを終結させてから4年後、封印したはずのアンデッドたちが根こそぎ復活するという事態が勃発。普通の暮らしに戻っていた剣崎たちは再び戦おうとしますが、新たな3人の仮面ライダーが現れ、「先輩風吹かされちゃ迷惑ですよ」と言われ歯ぎしり…。それでも世界を守るために戦うことを決意。再び変身して、未知のアンデッド、アルビノジョーカーが企む世界滅亡計画を阻止するために戦場へと帰還するのでした…。
最大級の怪人“14(フォーティーン)”との最終決戦が胸熱!
圧倒的スケールの強敵に立ち向かうブレイド、ギャレン、カリス、レンゲル…。勢揃いして戦う姿を見て、「彼らのデザイン、めちゃくちゃカッコ良くて好きやったなぁ…」と当時の心境を思い出しました(笑)
【余談】
キングフォームが大好きなんです!(笑)
必殺技“ロイヤルストレートフラッシュ”にしびれた…(笑)
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