「 昔の日本の少女漫画によくあるパターンだ。舞台である台湾の高校も日...」藍色夏恋 kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
昔の日本の少女漫画によくあるパターンだ。舞台である台湾の高校も日...
昔の日本の少女漫画によくあるパターンだ。舞台である台湾の高校も日本に憧憬を抱いてるかのごとくそっくりである。ストーリーが単純であるがゆえに、あざとく映画らしく撮ってあることに納得いかない。心理描写を楽しむことが出来るかと思っていたら、単に作り手側の甘酸っぱい記憶を映像化しただけにすぎなく、のめり込むことはできなかった。
日記の名前が木村拓哉に変化していくところ、これも日本のファンに媚びをうってるだけのような気がする。映像は綺麗でした。
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