サクラ大戦 活動写真のレビュー・感想・評価
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祝公開から25周年!
当時って映画1本ではなく2〜3作品同時上映って多かったし、まだ席指定とか無かったから立って見たりしてたのが懐かしい!
上映時は何回も劇場に通い、後にDVDも購入しました。
上映してた映画館は今はもうないけれど大切な思い出です。
時代背景はサクラ大戦3の後の大神隊長が終盤で帝都に帰ってくる所!
キャラそれぞれに活躍する場面があるし、サクラ大戦の良い所は光武に乗らなくても隠密したり、一戦交えたりがある所。
古参より新規ってなって新しいサクラ大戦やご当地サクラ大戦が出たりしたけど、また旧サクラが新しくなるような話も聞くし、また新しい映画が見れたらとっても嬉しいのかなって思う。
90年代の日本ゲームハード三国時代において三大ゲームハードの一角を担ったゲーム機「セガサターン」の代表的人気ギャルゲーのアニメ映画化作品。
アニメ映画「サクラ大戦 活動写真」は1990年代のテレビゲーム機セガサターンと後継機ドリームキャスト用に発売されたゲームソフト「サクラ大戦(1996年発売)」「サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜(1998年発売)」「サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜(2001年発売)」が原作の大正時代SFロボットバトルアニメ映画である。原作のゲームは架空の大正時代を舞台に複数のヒロインとのコマンド選択式のコミュニケーションを楽しみながらロボットを操り敵軍団と戦う戦場での戦闘的要素も合わせた戦略シミュレーションアドベンチャーゲームであった。映画のあらすじ:架空の大正時代の東京を舞台に「帝国華撃団」という名の表向きは劇団として活動する対悪魔秘密部隊が悪魔たちと戦う物語。
※「華撃団」とは: 平時は劇場で公演するふつうの劇団だが町を脅かす悪魔が出現した緊急事態下では対悪魔戦特務ロボット運用の戦闘部隊として活動する。「華撃団」はほとんどが若い女性隊員である。「帝国華撃団(拠点:東京)」「巴里華撃団(拠点:パリ)」「紐育華撃団(拠点:ニューヨーク)」などが存在する。
点数3.5。面白かった。
この映画のよいところはヒロインのキャラクターが多いところ。この映画の悪いところはロボット戦闘シーンの迫力やスピード感がないこと。
視聴:液晶テレビ(有料配信アニメタイムズ) 初視聴日:2025年7月8日 視聴回数:1(早送りあり) 視聴人員:1(一人で見た)
出囃子が「檄◯帝国華撃団」
我が幼なじみが落語家である。但し、向こうは友達と思っていない。彼の出囃子が「檄!帝国華撃◯」なので、日本アニメのスチームパンクの走り(?)とも言えるので鑑賞した。二度目の鑑賞と思う。
閑話休題
落語家の幼なじみのホームページが消えている。もっとも、彼は余り小まめと言える様なたちと言えなかったので、元気にやっているとは思うが。ずいぶん前に、旧国営放送で『芝浜』の触りを話していたのは見たことがある。しかし、一門は、5代目、6代目と続けてなくし、火の消えた様になっている。まぁ、仕方ないか?
さて、アニメだが、エヴンゲリオンの終了時がテレビシリーズの始まりゆえ、ガンダムを元祖とするパトレイバーやエヴンゲリオンのバリエーションストーリーと思う。だがしかし、大正時代の一瞬現れる大正ロマンと民主主義を表したいと、それをテーマとしている。しかし、一方でこのあと日本は戦争という泥沼にハマって行く訳であり、同時に女性を戦いに酷使する場面は何かのアイロニーと僕は考えている。僕はエヴンゲリオンよりもこちらのテーマ曲が好きだったので、旧のテレビ力シリーズは全て鑑賞した。
さて、その幼馴染の行方を探して、落語でも聞かせてもらうか。
『ちはやふる』が良いなぁ。
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