ヘミングウェイ・ポートレイト
劇場公開日:1999年7月3日
解説
20世紀を代表する文豪アーネスト・ヘミングウェイ(1898~1961)の生涯を大型映像のダイナミックな映像で描いたドキュメンタリー。“ヘミングウェイ生誕100周年記念大型映画”と題された国際プロジェクト作品で、本作が第一部、アニメーションの「老人と海」が第二部という二部構成で連続して同時上映された。スタート作品となった『心が二つある大きな川』(邦訳・新潮文庫『ヘミングウェイ短編集(一)』に所収)から、ノーベル賞を受賞した『老人と海』(邦訳・新潮文庫ほか)に至るまでの作家としてのヘミングウェイの足跡を、生地の北ミシガンはじめ、スペイン、アフリカ、キューバとたどっていく。監督はエリック・カヌエル。製作はベルナード・ラジョアと島村達夫。脚本はラジョア。撮影はアレン・スミス。音楽はミシェル・コリヴォー。
1999年製作/17分/ロシア・カナダ・日本合作
原題または英題:Hemingway:From Up in Michigan to theCaribbean Sea
配給:IMAGICA=NHKエンタープライズ21=電通テック
劇場公開日:1999年7月3日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- エリック・カヌエル
- 脚本
- ベルナード・ラジョア
- 製作
- ベルナード・ラジョア
- 島村達夫
- 撮影
- アレン・スミス
- 音楽
- ミシェル・コリヴォー
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