「ニホンザル モズ 26年の生涯」を配信している動画配信サービス(VOD)
「ニホンザル モズ 26年の生涯」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「ニホンザル モズ 26年の生涯」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「ニホンザル モズ 26年の生涯」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | レンタル | ¥237 | 今すぐ見る |
「ニホンザル モズ 26年の生涯」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
30日間
月額料金
月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能
特典
(ポイント付与等)
Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる
支払い方法
クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
映画作品数
20,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
1,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説
地獄谷猿公苑に集う一頭のメスザルの生涯を、都合19年間にも渡って追い続けた記録映画。演出を担当したのは群像社を率いる「」の岩崎雅典。モズを中心としたサルたちを、人間と同じく尊厳をもって描いた力作。16ミリ。
あらすじ
1971年、志賀高原で生まれたメスザルのモズ。生まれながらにして四肢に障害をもっており、そういったサルは通常、短命に終わることが多い。しかしモズは若くして子供を生み、人間でいうならば50才になろうかという年齢で、またもや出産を経験する。そういった長生きの要因はモズの母親が彼女を大事に育てたからで、地面を這いながらも母親と同じように大事に子供達を育てていくモズの姿に、母親の逞しさが見てとれる。年老いて、大家族に美馬もらえながらの毎日。だが、1997年に家族が中国の動物園に送られてしまい、身体を壊しがちだったモズは同年の7月に息を引き取ってしまう。
レビュー
NOBUさん
悲しい
幸せ
投稿日:2023-12-02
ー イキナリで恐縮であるが、私は30代半ばまでエクストリーム登山をして来た。
故にニホンカモシカがイキナリ登山道ではない所に仰臥していたり、熊と遭遇したりして来た。
だが、日本では自然のニホンザルと会った事がない。それだけ、敏感な動物なのだろう。
だが、今作は長野県地獄谷野猿公苑にやって来るニホンザルの四肢に障害を持ったモズの姿を長年捉えた貴重なドキュメンタリー作品である。-
◆感想
・四肢に障害を持ったモズが、長命(人間に換算すると70歳を超えるそうである。)を保ち、自身の子供が子を持つ中、自身も子を生む姿が沁みる。
・今作はモズの子供達が彼女を気遣いながら、生きる姿も印象的である。
ー モズが高齢出産をして、子が死んだときにその亡骸を離さない姿。母性であろう。-
<今作は、劇中でも語られている通り、1971年に生まれたメスのニホンザル・モズが、7歳の春に初めて子供を産んだ後に、手足の不自由なモズが子育てをできるのだろうかと、不安と共にカメラを回し始めたドキュメンタリー作品である。
以来19年間、長野県地獄谷野猿公苑にやってくるモズの家族と群れの姿を捉えた渾身の記録でもある。
私が言いたいのは、心身共に不調を感じつつ、日々懸命に生きる人たちに今作を観て頂きたいという事である。
いつか、暗い世は開けると私は願っています。
特に”あるレビュアーの方”に捧げたい言葉です。>
故にニホンカモシカがイキナリ登山道ではない所に仰臥していたり、熊と遭遇したりして来た。
だが、日本では自然のニホンザルと会った事がない。それだけ、敏感な動物なのだろう。
だが、今作は長野県地獄谷野猿公苑にやって来るニホンザルの四肢に障害を持ったモズの姿を長年捉えた貴重なドキュメンタリー作品である。-
◆感想
・四肢に障害を持ったモズが、長命(人間に換算すると70歳を超えるそうである。)を保ち、自身の子供が子を持つ中、自身も子を生む姿が沁みる。
・今作はモズの子供達が彼女を気遣いながら、生きる姿も印象的である。
ー モズが高齢出産をして、子が死んだときにその亡骸を離さない姿。母性であろう。-
<今作は、劇中でも語られている通り、1971年に生まれたメスのニホンザル・モズが、7歳の春に初めて子供を産んだ後に、手足の不自由なモズが子育てをできるのだろうかと、不安と共にカメラを回し始めたドキュメンタリー作品である。
以来19年間、長野県地獄谷野猿公苑にやってくるモズの家族と群れの姿を捉えた渾身の記録でもある。
私が言いたいのは、心身共に不調を感じつつ、日々懸命に生きる人たちに今作を観て頂きたいという事である。
いつか、暗い世は開けると私は願っています。
特に”あるレビュアーの方”に捧げたい言葉です。>
鑑賞日:2023年12月2日 VODで鑑賞
コメント(0件)
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