「賞を取るだけある」デカローグ 第5話 ある殺人に関する物語 JYARIさんの映画レビュー(感想・評価)
賞を取るだけある
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ずっしりとくる第5話
彼が「妹」の話をしてから、
それまでの彼の行動を思い返すと
無茶苦茶にしんどい
死刑があんなにも
リアルに生々しく描かれるのを観たのは
初めてである
また、煙草の吸い方ひとつで
人柄を表すのも秀逸
(箱から直接くちに咥えたり)
ただ単に彼が可哀想とか
同情とかそういう思いを
寄せてはいけない、と言われてるような作品だった
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