「はじまりは1969年11月。藤子・F・不二雄が漫画のネタに困ってる...」2112年 ドラえもん誕生 yonda?さんの映画レビュー(感想・評価)
はじまりは1969年11月。藤子・F・不二雄が漫画のネタに困ってる...
はじまりは1969年11月。藤子・F・不二雄が漫画のネタに困ってるところから始まる。映画の最後にもこの続きが出てくる。
こうしてドラえもんが生まれたというところでエンドロール。
大量生産される猫型ロボットの列からこぼれ落ちるドラえもん。熔鉱炉でドロドロになるとこを救ったのがドラミャー子。たちまち好きになるドラえもん。
ロボット養成学校を出てセワシ君の子守りをすることになるが、工作用ネズミロボに耳を齧られてロボ病院で治療しにいく。お見舞いにきたノラミャー子がその姿に爆笑したので、一人ぼっちで泣くドラえもん。
元気の素を飲んだつもりがいつものドジで悲劇の素を飲み、三日三晩泣き続けたら体のメッキが剥がれて、ノドがガラガラになった。これが現在のドラえもん。
病院で笑い過ぎでアゴがはずれたノラミャーコ。アゴはずれてアナタの気持ちがわかったわ♡今のドラえもんは青くて、大山のぶ代声がセクシー♡とか言う。
ノラミャー子が強烈な印象を残した。
あとはオーディション場面にドラえもんズのメンバーも出てる。エピソードゼロ的な作品にしてはすごく面白いと思う。
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