「ヒッチコック監督作品」海外特派員 重さんの映画レビュー(感想・評価)
ヒッチコック監督作品
ジョエルマクリー扮するニューヨークグローブ新聞記者ジョニージョーンズは、社長の意向でヨーロッパの海外特派員に指名された。社長から欧州情勢の要であるオランダの重鎮ヴァンメアの考え方を探れと指示された。また、これからハバストックを名乗れと言われた。しかし、アルバートバッサーマン扮するそのヴァンメアは殺されてしまった。ハバストックは犯人を追って来た所、風車の動きで犯人が隠れていると確信したので風車の中に忍び込んだ。何とそこには殺されてたはずのヴァンメアがいた。ハバストックは、いきなりとんでもない場面に遭遇してしまった。ハバストックは、風車を抜け出し警察を連れて戻ったが、もぬけの殻だった。果たしてハバストックとヴァンメアはどうなるのか? この映画を観るのは2回目だが、流石ヒッチコックだね。なかなか楽しめたよ。
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