南氏大いに惑うのレビュー・感想・評価

「おじさま、一万円で私を買って！」と若い娘からささやかれた南氏。実は娘の母の病気の治療費欲しさからだった。19歳だというその娘はるみに「無期限で貸そう」と、一万円を渡す。それ以来、はるみは南氏を慕うように。そして昇子という愛人を持った義弟を叱りつけ、それを見ていた昇子も南氏を気に入り、昔から南氏へ想いを寄せるバーのマダム景子、そして妻である朝子も絡んでドタバタなロマコメが展開‼️いかにもハリウッド的な作品で納まるところに納まってホントに楽しい作品‼️それにしても船越さん、モテモテだなぁ‼️