劇場公開日 1958年1月21日

愛情の都のレビュー・感想・評価

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4.5やっぱり美人は得!

2020年9月3日
iPhoneアプリから投稿

萌える

司葉子さんが、本当に綺麗。田舎から出てきた時も、ヤケになって落ちぶれても、美人は美人!

マダムの草笛光子さんは、もう安定の役柄、着物姿が素敵です♫

浪花千栄子さんが大阪弁で、出しゃばりと丸み感も出すと、またグッと映画に華やかあり。

冒頭の藤城清治さんのイラストも昭和な夜な感じでコレまた貴重!

最後に!ビックリしたのが、丸山明宏というクレジットで、ピンと来なかったけど画面に釘付けになりました〜。めっちゃスリムで美形でした。

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るー

5.0えぐい展開に萌え

2015年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

萌える

主人公の宝田明が、外面はいいけど実は女たらしの超いけすかない奴なのが凄い。二股三股かけて平気な顔してるくせにヒロインの司葉子には純情で手が出せない。そうこうしているうちに司葉子は金持ち親父に騙されて処女を奪われ、それがきっかけで夜の女になってしまう。宝田が同棲していた踊り子に刺されて入院し、そこに司が訪ねてきてエンド、泥にまみれてどん底まで堕ちた二人がやっと結ばれるというのもほろ苦くて良い。

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spots