「過大評価なり。されど、鬼畜米日 ダネ。」戦後残酷物語　マサシさんの映画レビュー（感想・評価）

「生きて虜囚の辱を受けず、
　死して罪禍の汚名を残すこと勿れ。」

と言う話。信用しちゃうよね。

勿論、女性の原作者は謎の人物。

オジキがこの映画のもう一人の原作者に対して言っていた。
「ノストラダムス？はっ！」

2回目の鑑賞なり。もう二度と見ないだろう。
絶滅危惧種ヤマトンチュのアンダーグラウンドサブカルチャーはこうして始まった。そして、アンダーグラウンドから、表舞台へと評価を更に上げる。結果、この演出家に影響を受けた者が多数出現する。

さて、鬼畜米英と言うが、イギリスは日本本土への空爆や沖縄戦に参加した記録は定かでない。
従って、鬼畜米日なのである。
特に、沖縄戦に於いては。