劇場公開日 1961年9月6日

故郷は緑なりきのレビュー・感想・評価

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5.0忍者部隊月光の青春恋愛編

2019年8月12日
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鑑賞方法:映画館

戦後すぐの新潟の長岡近辺が舞台の青春恋愛映画。

警告 ネタバレあるのであしからず。

東京の大学生の主人公が電報呼ばれ、故郷の新潟に戻る列車の中で高校生時代を回想するところから始まる。

高校生の忍者部隊月光コト水木 襄が、兄のウルトラ警備隊のキリヤマ隊長コト中山昭二の元に身を寄せて、列車で通学。

ひょんな事で、地域のマドンナ的存在の佐久間良子と恋仲になる。

当時は、学生の男女交際などすぐに桃色交遊と言われて問題になるので、密かに交際している。

ところが、上級生の不良番長が、彼女に無理やりモノにしようと企み忍者部隊月光に脅しをかけてくる。

主人公は、真面目で優等生だか、忍者部隊なので、とても喧嘩に強く、二度目に脅迫してきた、不良番長を叩きのめす?!え?

お互いの家に行き、家族にも知れる間柄になるが、田舎なので学校に匿名の投書が、あり教師の三国連太郎の説得で社会人になるまで、別れる事に。

ここで、長い回想が終わり、故郷の駅に着くとキリヤマ隊長コト中山昭二が迎えに来て、突然!彼女が悪性の肺炎で病死したことを告げられる。ナニ?!(キリヤマ風に発音)

葬式が済み墓前で、鎮痛な面持ちで彼女を想いながら映画は終わる。ちょっとウルとしました。

地味ながら良作。

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