背徳夫人の欲情
劇場公開日:1980年2月16日
解説
結婚十年目を迎え、倦退期を前にした夫婦の愛を描く。脚本は「高校エロトピア 赤い制服」の鹿水晶子、監督は「ホールインラブ 草むらの欲情」の林功、撮影は「愛欲の標的」の水野尾信正がそれぞれ担当。
1980年製作/68分/日本
配給:にっかつ
劇場公開日:1980年2月16日
ストーリー
拓郎、好乃の夫婦は結婚十年目を迎え、平凡な生活にマンネリを覚えた好乃はアバンチュールに熱を出している。現在の相手は暴走族の若者、信一だ。拓郎は信一の存在に気づき、何と、三人一緒に住むことにした。信一も屈座る様子で、好乃は驚くばかりだ。いたたまれない好乃は、ホストクラブで大騒ぎ。そんな生活に、信一は拓郎に同情を感じるようになった。朝帰りの好乃を、拓郎と信一は椅子に縛りつけ、責めたてる。しかし、しょせん男、拓郎は好乃を抱く信一の姿に、独占欲がちらつく。やがて、それは怒りとなって爆発、絡み合う二人の前に銃を持ちだした。引き金は引かれ、信一の頭は突っ飛び、さらに銃口は好乃の淫らに開かれた股間に向けられ、拓郎の顔はサディズムにゆがむのだった。
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スタッフ・キャスト
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