新・団地妻 夫婦交換

劇場公開日:

解説

倦怠期にかかった三組の夫婦がスワッピングで夫婦関係を改善しようとするポルノ喜劇。脚本は「くノ一淫法 百花卍がらみ」の武末勝、監督は「トルコ風呂(秘)外伝 尼僧極楽」の白鳥信一、撮影は「レスビアンの女王 続・桐かおる」の畠中照夫がそれぞれ担当。

1975年製作/67分/日本
配給:日活
劇場公開日:1975年11月22日

ストーリー

画一的な団地生活を送り、単調な毎日にうんざりしている晋平と真知子の夫婦。ある日、晋平はもつ焼屋の常連である初老の津久井と中年の高木たちと酒を飲んでいる時、スワッピングを約束した。晋平に話を出されて最初は拒んだ真知子だが、ある日、昔の恋人に抱かれてから、夫の勧めに同意した。晋平と真知子、津久井と豊子、高木とルミ子と三組の夫婦が一室に集った。裏返しにした男の写真を女が順に取って組合せを作る。晋平とルミ子、真知子と津久井、高木と豊子。新鮮な刺激に興奮した晋平は、ルミ子をサディスティックに犯し、津久井は若い真知子を相手に、戦時中の初体験を思い出していた。二回目。真知子は高木が好みにあわないので拒否したため、やむなく豊子が晋平と高木の二人を相手にした……。しかし張り切りすぎた津久井は翌日、職場である学校の教壇で倒れ、高木夫婦は完全にSMに狂ってしまった……。

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