レディ・ドール3 ビザール
劇場公開日:1990年6月30日
解説
官能の奴隷となる美しい若妻を描いたミステリータッチのソフトポルノのシリーズ第3弾。監督は、シリーズ発の女性監督ジュリアーナ・ガンバ。前2作に続きフローレンス・ゲランが主演。
1989年製作/イタリア
原題または英題:Bizarre Profumo
配給:JAVN=松竹富士
劇場公開日:1990年6月30日
ストーリー
若き実業家コルビ(ルチアノ・バルトリ)の新妻ローリー(フローレンス・ゲラン)は、何一つ不自由のない生活を送っているように見えて、実は夫の変態的なセックスに苦しめられていた。セックスのたびにピストルで局部を愛撫され、快感よりも苦痛にゆがむローリー。そんな妻の苦悶の表情に喜びを見出す夫。夫の行為に耐え切れなくなった彼女は、家を出てあてのない旅に出た。そして、海辺のコテージで野性的な若者エリック(ロバート・イゴン・スペクテンハウザー)と出会い、ローリーは恋におちる。いつしかごく自然に体をあわせるようになった二人だが、ローリーの心には夫の異常な行為が深く影響を与えており、通常の行為では満足できない体になっていた。相手の体をいたぶりたくなる衝動に悩んだ彼女は、エリックに女装をさせて、自分をここまで追い込んだ夫に復讐しようとする。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ジュリアーナ・ガンバ
- 脚本
- ジュリアーナ・ガンバ
- マッシモ・ノータ・チェラーシ
- 原案
- ジュリアーナ・ガンバ
- 製作
- ガリアーノ・ファソ
- 撮影
- ジョルジョ・ディ・バッティスタ
- 美術
- クラウディオ・チニーニ
- 音楽
- フランコ・ピエルサンティ
- 編集
- セルジオ・モンタナリ
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