ベアトリス(1984)
劇場公開日:1987年2月27日
解説
ミッシェル・ロッド監督の“残酷物語”三部作の後に作られた初の35ミリ短編。現実と虚構の曖昧さをモチーフにしている。
1984年製作/スイス
原題または英題:Beatrice
配給:アテネ・フランセ文化センター
劇場公開日:1987年2月27日
ストーリー
公園のベンチに腰掛けている男(フランソワ・ジェルモン)は、写真や8ミリカメラで一人の女性(パティ・ゴニン)を撮りまくる。だが、目覚めるとベッドの隣で眠っていたはずの彼女は消え、かわりに金魚が一匹。そうして金魚は増えていくが、男は8ミリフィルムを映写していると突如女たちが襲いかかってきた。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ミッシェル・ロッド
- 脚本
- ミッシェル・ロッド
- 撮影
- ブノワ・ニクラン
- ベルナール・カヴァリエ
- 音楽
- J・S・バッハ
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男フランソワ・ジェルモン
-
女パティ・ゴニン
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