昆虫記
解説
これは好個の教育映画である。主として昆虫と昆虫を繞る小動物の生活を実写したもので、顕微鏡と高速度撮影によって小動物の生活を自然のままにフィルムに撮っている。銀蜘蛛の水中生活。蜻蛉の幼虫から成虫となるまでの過程。ヒドラの芽生蕃殖。鱗翅類、甲虫類の変態。蛙、蛇、野鼠、食蛇鼬、等の闘争。等々。（無声）
ドイツ
原題または英題：Nature on the Film
スタッフ・キャスト
- 監督
- Baron von Dungern
- W・ベルント
- 撮影
- ギュンター・リター
- 助監督
- W・ユングハンス
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