「戦場にかける端‼️」続・夕陽のガンマン 地獄の決斗 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
戦場にかける端‼️
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おなじみでないイタリアの荒野を舞台に、エンニオ・モリコーネの印象的な音楽が鳴り響き、「卑劣漢=イーライ・ウォラック、「悪玉」=リー・ヴァン・クリーフ、「善玉」=イーストウッドが鮮やかに紹介されるだけで、心が鷲掴みにされてしまう‼️そんな三人が南北戦争時を舞台に、20万ドルの金貨をめぐって裏切り、裏切られの三つ巴の闘いを繰り広げる・・・‼️西部劇としてはもちろん、戦争映画としても面白く、後半、ちょっと「戦場にかける橋」みたいになってくる‼️そんな中でキチンと戦争の悲惨さも描いているのはサスガですね‼️おなじみのポンチョを羽織ったカッコ良すぎるイーストウッドはもちろん、ウォラック、クリーフの存在感はホントに素晴らしい‼️そんな三人が、時にユーモラスに、時にダイナミックに欲にまみれた金貨争奪戦を繰り広げ、ラストの三角決闘のシーンも忘れられないですね‼️
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