「最後の決闘がアツい」続・夕陽のガンマン 地獄の決斗 白波さんの映画レビュー(感想・評価)
最後の決闘がアツい
監督のセルジオ・レオーネをはじめ主要メンツが同じと言うだけで、「夕陽のガンマン」とは全く関係ない本作。
南北戦争の時代の話で、金貨を求める3人のガンマンの物語。
これまたOPからすっごい格好良いです。
十分こちらも面白いのですが、改めて見るに明らかに長すぎですね。
もうちょっとコンパクトに収められなかったのかなと思いました。
こんな風にちょっとダレを感じつつも、最後の決闘ではちゃんと締めてくるんですね。
決闘はその音楽も相まって凄いアツいんですよ。
こんな感じで途中少し横道に逸れながらも、最後はしっかりと纏めたウェスタンでした。
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