続・タブウ 快楽と神秘
劇場公開日:1967年2月4日
解説
プルナス・ペリ・フスコの脚本をもとに、エンツォ・ペリが監督した長編ドキュメンタリー。撮影はベニト・フラッタリ、音楽はマルチェロ・ジョンビーニが担当。製作は「天地創造」のディノ・デ・ラウレンティス。
1964年製作/イタリア
原題または英題:Il Piacere E Il Mistero
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1967年2月4日
ストーリー
インド、パキスタン、タイ、ネパールなど東洋諸国における快楽と神秘の実体をとらえたものである。西洋とは全く異質の「神」を求め、その庇護の下に生き続ける民衆の姿を描いている。内容は○ヨガ--その凄惨な苦行○性のシンボルを拝む○ホリの花祭り○ガンジス河畔の奇習○死体をついばむハゲタカの群れ○野牛の首を斬る○涅槃を乞う踊り○阿片の神殿○快楽教と呼ばれる宗派O聖なる山頂に立つ。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- エンツォ・ペリ
- 脚本
- プルナス・ペリ・フスコ
- 製作
- ディノ・デ・ラウレンティス
- 撮影
- ベニト・フラッタリ
- 音楽
- マルチェロ・ジョンビーニ
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