「韓国映画だったとは・・・だから見つからなかった」愛は国境を越えて yokominekunさんの映画レビュー(感想・評価)
韓国映画だったとは・・・だから見つからなかった
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やっとみつけました。小学校5年生のとき学校許可映画で担任の先生が涙を流して、「いい映画だ」と宣伝してたので、さっそく見にいきました。今の今までてっきり邦画と思っていたので、どうしてこんな泣ける感動的な映画のDVDがないのだろう、と不思議でした。途中、青空散髪で子供たちを養うために稼ぐシーンがわすれられません。たしか洞窟のようなところにすむことになったとき、子供たちが「雨がしのげていいなー」と話したことが印象的でずっと流れる涙をぬぐいつづけました、とても懐かしい、私の青春の1ページです。
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あんさんのコメント
2016年8月3日
小学生の時観たあの映画は何だったんだろう?私もずっとずっと気になっていました。
心に染み入る素晴らしい映画でした。私が映画好きになったのはこの時からです。パンを盗んだ子供がベッドに横たわり、周りを囲んだみんなが歌った「埴生の宿」のメロディーが今でも耳に残ります。この映画に対して同じ思いの人がいたんだと思って嬉しくなりました。もう一度観てみたいですねえ…。