「デカダンの魅力」渚の果てにこの愛を ドラゴンミズホさんの映画レビュー(感想・評価)
デカダンの魅力
退廃的で破滅に向かうとはわかっていても、なんと魅力的な楽園なのか。
現実には後ろ指さされ、愚かとなじられる事も本人にとっては理想郷なのだ。
それは夢であり、映画だからこそ常識人で凡人な人間が焦がれながらも囚われず、魅了される。
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退廃的で破滅に向かうとはわかっていても、なんと魅力的な楽園なのか。
現実には後ろ指さされ、愚かとなじられる事も本人にとっては理想郷なのだ。
それは夢であり、映画だからこそ常識人で凡人な人間が焦がれながらも囚われず、魅了される。