「とても辛そう」スターリングラード(1993) 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
とても辛そう
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ロシア戦線が寒そうでみていて凍える。登場人物の顔を覚えられなくて把握できなかった。死体から軍医のメモをとって、逃げようとするなど生きるために必死な姿に胸を打たれる。あの状況でもし自分がいたら、弾が当たって即死ならラッキーで、凍死か餓死で苦しんで死ぬとしか思えない。
少尉が「忠誠心がなくなった」と悲しげに漏らす場面が印象的だった。
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ロシア戦線が寒そうでみていて凍える。登場人物の顔を覚えられなくて把握できなかった。死体から軍医のメモをとって、逃げようとするなど生きるために必死な姿に胸を打たれる。あの状況でもし自分がいたら、弾が当たって即死ならラッキーで、凍死か餓死で苦しんで死ぬとしか思えない。
少尉が「忠誠心がなくなった」と悲しげに漏らす場面が印象的だった。