劇場公開日 2026年1月23日

ヘアスプレー(1988)のレビュー・感想・評価

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4.5㊗️ルース・ブラウンご出演

2026年1月31日
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鑑賞方法:映画館

シネマートの予告でかかって、ルース・ブラウンが出演してることを知り、観てきました。1988年のオリジナル「ヘアスプレー」

太った女の子が憧れのダンス番組に出演したことがきっかけで成長するガールズムービー。

1960年頃が舞台でようやく人種差別がなくなりそうで、音楽など文化は融合が進んでるのに、リアルでは白人と黒人は同じ場所にいちゃいけないというもやもやした社会情勢。

ルース・ブラウンって、ラッキーミリンダー楽団にいたり、キャブ・キャロウェイがマネージャーやってたこともあったりと、音楽的にもいわゆるジャンプブルース由来のシンガーだと思うけど、ジャンルから入る聴き方してる人が多い日本ではほぼ無名だと思う。ジャズファンからもブルースファンからもソウルファンからもチェックされない感じ。ボクは幸運にも90年代にNHKBSで放送されたニューオリンズジャズフェスのライブの映像で知り、何枚かアルバムを持ってる。抑揚もあり、パンチの効いた声が魅力のシンガーだ。

そのルース・ブラウンがヒロインが黒人のダンスに目覚める、レコード店の店主で黒人側の精神的な柱的な役割だった。残念ながら歌の披露はなかったけど、これを機会に彼女の歌も聴いて欲しい。

エンディングであのディヴァインが二役でびっくり。グルグル機械の医師はジョンウォーターズ監督。サウンドリストはチェビーチェッカーが多めなのはわかってた。気づかなかったのは、バーバラ・リンという激渋シンガー(日本でライブ観たことあります)、アイケッツ(ティナターナーがリードボーカル)など。

最近のガールズムービーはルッキズムがテーマが多い。他人の評価を気にした生き方だ。本作は見た目は関係なく、人間性が大切だということをポップに伝えてくれる素敵な映画だった。

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minavo

3.0歌って踊りまくる反差別ミュージカル

2026年1月25日
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鑑賞方法:映画館

カルト監督ジョン・ウォーターズのミュージカル。
下品さは影をひそめ、歌って踊りまくる青春もの。
公民権運動が徐々に高まる中、人種差別が根強く残る1962年のボルチモアが舞台。差別主義者達を笑い飛ばすパワフルな演出が痛快。

一方で、時計の針が当時に戻ったかのような、あるいは単純に本作を再生しているかのような、米国の「分断と排除」の現状をウォーターズはどう思っているのだろうか?

ペニー役のレスリー・アン・パワーズ、本作以外に映画出演はないようだが、シャイで可愛いくてなかなかいいキャラクターだ。

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sugar bread

3.5数年前に2007年版のヘアスプレーを観て、ジョンウォーターズを知り...

2023年4月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

数年前に2007年版のヘアスプレーを観て、ジョンウォーターズを知り、満を持して鑑賞
本作を元に2002年にミュージカル化し、それを元に2007年版が作られていると言うことなので"元ネタの元ネタ"と言うべきか

2007年版と比較すると人種差別の描写は色濃くあり、下品で悪趣味なジョンウォーターズ味を感じられる別方向にいいものだった
ジョントラボルタにも衝撃を受けたが何と言ってもディヴァインの母親の破壊力には敵わない
リッキーレイクやデボラハリーなどお馴染みの面々に加え
やっぱり音楽は良い
ピンクフラミンゴもそうだったがサントラが欲しくなる作品

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ezio