サービスショット満載の、ある意味、正しい映画でした! それだけという見方もできますが、むしろ、それだけで十分というかね!
これは小学生の頃とかにTVとかで見てたら、一緒に見てる親の視線が気まずい、まぁ、そういう映画です。
動物がやたらとアクションこなしてますが、いや、これ、撮影がたいへんだったろうなぁと。実際、サルが二匹で銃かなんか下方に支えて、人間の足をひっかけけて転ばすシーンがありましたが、あれ、よく見ると、ひっかかってないし!! 「ま、いっか、これ以上、無理じゃね」という監督の声が聞こえてきそうなシーンでした!