さよならレティー
解説
クリスティー喜劇会社の社長アル・E・クリスティー氏が自ら監督の下に撮影した喜劇で、原作はオリヴァー・モロスコ氏の提供した舞台の喜歌劇である。劇中クリスチー専属の水泳着美人がフンダンに出てきて、安価な感激を観客に与えるという。主役はグレイス・ダーモンド嬢とコリーン・ムーア嬢の2美人と、喜劇俳優として有名なロイ・バーンズ君及びウォルター・ハイアース君の4人である。
1920年製作/アメリカ
原題または英題:So Long Letty
ストーリー
筋といって取り立てる程のものもないが、お隣同志のハリー・ミラーとトミー・ロビンスがお互いに発展するのを細君のグレーシーとレティーから巧みな計略で遣付けられる--といったようなものである。
全文を読む( を含む場合あり)
スタッフ・キャスト
- 監督
- アル・E・クリスティー
- 原作
- オリヴァー・モロスコ
全てのスタッフ・キャストを見る