M:I-2のレビュー・感想・評価
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トムすごい若い
M:I−2
M:I-2(ミッション・インポッシブル2)
少し昔の映画なので、トムがすごい若いですね
この映画は、他の映画と違いトムが単独でいることが多いので個人的には、ミッション・インポッシブルシリーズで最下位なのですが、ミッション・インポッシブルはどの作品も面白いのでこの評価になりました
監督も男たちの挽歌やフェイス・オフで有名なジョン・ウー監督
今作でも香港アクションがかっこよくとてもいいシーンでした
そして、ジョン・ウー監督特有の二丁拳銃や戦いの前の鳩も出てきて良かったです
50点
映画評価:50点
初見だと思っていましたが、
どうやら初見ではないらしい。
チラホラ見た記憶がありました。
内容は残念ながら「1」の方が上です。
というより、全くの別物です。
謎や伏線をベースにしたミステリー調で、主人公の正義感やら良心やらが葛藤を生み、そこに目を見張る様なスパイアクション。これが「1」でした。
それに対して「2」は完全なアクション映画。
そこら辺にある宝の争奪戦に過ぎず…
ただのスパイアクションでした。
これが「1」だったら、
ここまでミッションインポッシブルは人気になってなかったでしょうね。
だって普通ですもん。
主人公の性格もマイルドになり、
なんだかチャラチャラしてましたしね。
ただ、今回の作品は解りやすいので
観やすくはなったかと思います。
敵のボスは狡猾で魅力的だし、
ヒロインもワンピースのナミ(泥棒猫)みたいに気高く男気があって魅力的で、
この二人がいてくれて救われました。
やる必要のないカーアクションや、
必要以上に長々と戦うアクションシーンが好きな方にはオススメします。
次回作は「1」みたいに戻っていてもらえると良いなと期待しておきます。
ps.別に天井からぶら下がって欲しい訳ではない。
【2024.7.15観賞】
最後の格闘シーントムだけやたらアクロバティックな攻撃が多いのに敵は...
最後の格闘シーントムだけやたらアクロバティックな攻撃が多いのに敵は単調
1と比べて酷いくらいトムのカッコつけ映画に成り下がってる
似て非なるもの‼️❓
テレビの録画で久しぶりの鑑賞。
このシリーズは最初のデパルマと最近のマツカリーのものだけが本物。
特にジョンウーに関しては何これ珍百景、バイクのアクションだけが印象に残る。
悪役やヒロインも魅力無し。
ただ、このシリーズとしてみなければ、次第点。
トムクルーズ若い、この頃は。
金曜ロードショーで
映画館で観てDVDで観て、今回地上波で3回目。
改めて観てみて結構荒さというか雑さが目立ちました。
後半のオートバイのシーンではタイヤがオフロードのタイヤになってるのが何回か見えたり。
オートバイの速度感とエンジン音が全然あっていなかったり。
ラストの殴り合いのシーンいります?なんかプロレスになってるし。結局銃で撃つならさっさと撃てるチャンスがいくらでもあったのに。というのをを言ってしまったらこのテの物語が成立しないのかもしれませんが、プロレスのシーンがあまりに長すぎて。
いつものあらさがしっぽい感想ですが3回目なだけに粗(アラ)ばかり目立ってました。
大門軍団とたいして変わらない。
完璧な娯楽映画と思ってましたがB級でした。
ジャックナイフの美しい事
シリーズ二作目はジョンウーが監督。
侵入時はやはりドキドキしますし、今回も落下が見所の一つでしょう。
ジョンウーにより全体のアクション味が増しましたね。
逆にいうと、スパイ要素よりアクションに振り切った作りに感じました。
そのアクションもジョンウーが色濃く出てて、蹴りなどはもう実にそんな感じ。
それにしてもトム、車もですがバイクの扱いがすげーですね。あのジャックナイフの美しい事。
ちょっとスパイとは違う方向に向いてしまったように思いましたが、これはこれで面白い作品だったと思います。
初めて観た時はすごく面白く感じたけど改めて観てみるとそうでもなかっ...
初めて観た時はすごく面白く感じたけど改めて観てみるとそうでもなかった。
まず冷静沈着なスパイが女泥棒に恋に堕ちるか?
自分スパイですってすぐ言うか?
しかもその女に魅力を全く感じないから感情移入も出来ずにずっと不快なラブコメを見せられるだけ。
アクションもスパイ同士の争いやのに派手にドンパチやり過ぎでかえって冷める。
殴り合いのシーンもよくわからん無駄な動きと攻撃で見てて冷める。
最後の殴り合いも長過ぎ。
思い出補正恐ろしや。
1からガラッと方向転換
こちらもほとんど覚えてなかった!。
ジョン・ウー監督のド派手アクション・スローモーション・鳩。
この2があったから、アクションテイストのシリーズが続いて行ったのかも。
マスク祭り、半端ない。
あああ!となんど驚く。
アンソニー・ホプキンスが出てた。ほほう。
僕的にはm:Iシリーズ最高なんですが
なんか評価は低いみたいですね。
ですが、前作が内輪もめ話みたいで乗れなかったところ、本作は正面からぶつかり合う感じのアクション作となっている。モチーフも難しいものではなく、観ている時にどこにフォーカスしていればいいかを親切に示してくれて、混乱することがないし、アクションに集中することができる。
途中の、色恋沙汰のわちゃわちゃのダルい点があるものの、「本当は恐いトム・クルーズの怒り顔(実は別人)」が見れて、それはそれで面白い。女を道具みたいに使うのは、今はもうダメだけど。
本作のキモは、変装と激突アクションに尽きる。そんな変装すぐにできるかい! と突っ込みたくなるが、作劇的に面白いからいいんです。それからアクション! アクション! アクション! 銃弾・爆弾・肉弾、ありとあらゆるアクションが盛り込まれていて、テンション爆上がり。ただし、だんだんとカンフー味が感じられてくるのは、監督の特質か。
劇中にアップルのPowerBook G3(らしきノートパソコン)が登場して、懐かしい! となる。あと、製薬会社「バイオサイト」のウェブサイトが、現在のようなフレキシブル・デザインではなく、ガチガチの固定レイアウトなのが時代だなぁと思った。あんなのスマホじゃ読めないよ(スマホまだないけど)。
ともかくも、若くて長髪のトム・クルーズが最高にカッコイイのはM:I-2なんじゃないかと思いますよ。
懐かしのハト
スローモーションとキメショット多用のウーやんの演出は、今となっては小っ恥ずかしいのだが、時代を表していて、これはこれでアリかなと。改めて見返すと、ほどほどにテンポ良く進行して、コンパクトにまとまった感あり。この後どんどん長尺なななることを考えると、
本来はシンプルな「スパイ大作戦」なのねと思った次第。若い分、お盛んなトムがまたやらしいし。
少し難しいとこもありましたが前作よりは分りやすかったです。終盤のえ...
少し難しいとこもありましたが前作よりは分りやすかったです。終盤のえげつないバイクアクションからの見てるこっちも痛くなるほどの重い肉弾戦だけでも、普通の映画一本分くらいのカロリー消費します笑。とにかくアクションが前作より盛りだくさんで見ててとても興奮しました。
ダークロマンス
イーサンがヒロインに惚れ込んだ理由も分からないし、斬新なアイデアが詰め込まれていた前作とは打って変わって、今回はかなり平凡。めちゃくちゃ睡魔に襲われて、同じシーンを何度も繰り返す始末。んー、地味すぎです。
ミッション内容もパッとしないし、見応えもない。お馴染みの変装とラスト際のバイクシーンはカッコよくて最高。序盤も結構良かったんだけど、徐々にインパクトが弱くなっていくから、なんだかなって感じ。全体的に動きが少ないんだよね。それに感情移入出来ないからそりゃ微妙になりますよ。
これなら続編作らない方が良かったと言われても文句言えない。でも、本作がシリーズで最も日本興行収入が高いからね。前作映画館で逃したから!と本作を劇場で見ようとした日本人の姿が想像できます。せっかくのトム・クルーズが、トム・クルーズしてない作品でした。面白くないわけじゃないんだけど、スケール小さいな。
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