「良いところが敷き詰まっている」M:I-2 太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
良いところが敷き詰まっている
ロッククライミングの必要性、謎ポーズ、そこが面白い。
やらなくていいしやると遠回りだろということをいい分量にやってくれてる。最近ではもはや不必要なことしかやっていないような映画ばかりなので、今作を観たときは本当に満足できる娯楽作らしいバカバカしさだった(ものすごい誉めてる)。
ガンアクションや潜入シーン、アッサリハンサム男がこういうのやるとなんでこんなにも映えるんですかね。
ドンパチ者は個人的に分厚い顔のおっさんより、トム・クルーズみたいな人が好きかな。ただしシュワちゃんを除く。
とにかく、アクションやラストの変にハラハラするところ、相変わらずの爽やかな笑顔。
さすがトム・クルーズ。
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