「結局は工作員でもないただの女性の泥棒に頼るんですか?」M:I-2 カル―ステ・ガルベンキヤンさんの映画レビュー(感想・評価)
結局は工作員でもないただの女性の泥棒に頼るんですか?
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シリーズ1に引き続き、イーサン・ハントはクモのようにぶら下がるのがお好きですねw
敵がイーサンにうまく化けるのがミソで、女泥棒も騙されます。だって、喉に声が変えられるシールが開発されて、貼ってるんだもん。
それで、イーサンのチーム男性3人が女泥棒をサポートします。しかし、色恋沙汰を持ち込んだのは個人的には好みではないですね。敵の部下が「半年前にこっぴどく、あんたをふった相手だぞ!」と言いますが、私でも同じことを忠告します。敵は「女泥棒をトロイの木馬だと知ったうえで招き入れたんだ! あと、性の発散をして何が悪い!」と言います。
いや、そりゃそうかも知れませんが、女泥棒が戻ってきたのは不自然だし、性を発散したければ他の女性ですれば良いだけですよ。
おまけに、イーサンも彼女と寝てるし。寝たうえで任務を要求するって卑怯じゃないでしょうか。墜落現場の悲惨な状況を見せたとしても。
あと、イーサンと敵は女泥棒と寝たので「穴兄弟」と言う事ですね。英語で何て言うんでしょうかw
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