「コロナ禍の現代だからまだ興味が持続できた このお話で無ければ目も当てられない」M:I-2 あき240さんの映画レビュー(感想・評価)
コロナ禍の現代だからまだ興味が持続できた このお話で無ければ目も当てられない
正直、続編はもういいやと思ってスルーする積もりだった
もう、こりごりだったのだ
しかし、あのジョン・ウー監督が撮ったと知り俄然観るしかない!観ないでどうする!
そう気が変わった
そんな大きい期待で観たのだ
だからがっかり感のダメージは大きい
つまらない
その一言しかない
B級アクション映画をハリウッドスターで、超大作の金を掛けて、無駄に豪華に撮っただけの映画だ
評価するのは人工細菌と特効薬のお話だ
「アウトブレイク」は1995年
日本の「復活の日」はハリウッドで知っている人間なぞ誰もいないだろう
どちらも細菌兵器という設定
バイオハザードのゲームは1996年の発売、映画化は2002年で本作が2年早い
こちらは本作と同じく細菌兵器ではない
コロナ禍の現代だからまだ興味が持続できた
このお話で無ければ目も当てられない
論評したくない
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