アレキサンダー大王のレビュー・感想・評価
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うーむ、王の葛藤が小さすぎる
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天下のアレキサンダー大王だから、英雄譚を予想したが、見事に裏切られた。反りが会わない父親との確執、母へのコンプレックスもあり、屈折した両親との関係で苦悩する、なんだかちっちゃいテーマにスポットライトを当てた感じ。
これだけの馬を使った戦闘シーンはすごいけど、カメラワークか当時の限界か下手なのか。これも個々の戦闘シーンが中心で、せっかくのスケールが活かされない。
なんとも残念な印象の作品でした。
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戦闘シーンに迫力がない。飛び道具とかがないからなのかな。人間ドラマ...
戦闘シーンに迫力がない。飛び道具とかがないからなのかな。人間ドラマも全く面白くない、というか、ない。遠征が延々ダラダラ続くのみ。 せめて世界史の勉強になればと思ったが、逆にある程度の知識がないと何やってんのかさっぱり分からないという状況。つらかった(笑)
圧倒的スケール
リチャードバートン扮するアレキサンダーは、マケドニアフィリッポス王の子として生まれた。マケドニア軍は進軍し、フィリッポス王の死後、アレキサンダーは王になった。アレキサンダーは絶対君主だと思っていたが、意外にアレキサンダーにチャレンジする者たちがいたんだね。映画としては、あまりタイプではなかったが、圧倒的スケールで見事だったね。
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