「【”現代の美しきアダムとイヴ”初めて観たぞ!動いているブルック・シールズさん‼成長した男女が性に目覚めシーンも、何だか甘酸っぱいぞ!”】」青い珊瑚礁(1980) NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”現代の美しきアダムとイヴ”初めて観たぞ!動いているブルック・シールズさん‼成長した男女が性に目覚めシーンも、何だか甘酸っぱいぞ!”】
■粗筋
昔々、客船が火災で燃えちゃったとさ。んで、乗っていた小さな男の子と女の子はお酒が好きなオジサンと3人だけ、無人島に流れ着いたとさ。
オジサンからイロイロと教えられて生活していたんだけど、ある日オジサンはお酒の飲み過ぎで死んじゃったんだってさ。お酒はホドホドにしないとねえ。
そして、成長した男の子と女の子は、少しづつ身体の変化に戸惑いつつも、性に目覚めていったんだってさ。つづく。
◆感想
・イヤー、ブルック・シールズさんは流石に写真では見た記憶が微かにあるが、映画は初めて観たなあ。何で観なかったかというと、オイラの奥さんの方が<以下、私よりも年上の方々や、ヤンゴトナキ人から剛速球で石を投げられそうなので、自主規制>。
・成長したエメライン(ブルック・シールズ)とリチャード(クリストファー・アトキンズ:君も撮影中はイロイロと大変だっただろうなあ・・。)が第二次性徴期(洒落ではない)を迎え、初潮に驚くシーンや、自慰行為をするシーンなどは、キチンと描かれているなあ。
・マア、何にしろこの映画は美しい海と、成長した贅肉一つないエメラインとリチャードを映した数々のシーンに尽きるね。
・そして、二人は当然の如く愛し合うのだが、赤ちゃんが宿っても”お腹が動くわ!”などと言っているのである。そりゃあ、外界から何の情報もないんだからね。
で、赤ちゃんバディが生まれるのである。
エメラインがバディを泳がせているシーンを見てビックリしたのは、”ニルヴァーナ”の大ヒットアルバム「Nevermind」のジャケット写真にソックリなのである。流石に目の前にお札はないけどね!
<いやあ、今作良かったっす。
とっても素敵で、甘酸っぱいなあ・・(遠い眼)。ブルック・シールズさんとリチャードを演じたクリストファー・アトキンズさんにとっては、宝物みたいな映画じゃないかな。
そして、この映画を映画館で観た方々にとっても。>
ハイ、70ジジイは映画館で観てます。
ブルック・シールズは来日してTVに出た時もチャーミングな美人でしたよ。
そういえばクリステン・スチュアートが結婚したというニュースが出てましたね。返信は不要です。