愛と死の間でのレビュー・感想・評価
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面白いけど、謎解きエンタメかな。
初めて見る分には面白いが、 謎解き映画で、テーマが無いように感じるため、非常にエンタメ向き。 ネタバレされたら、見る価値が非常に低い。 雰囲気は重厚でミステリーな雰囲気抜群だが、やはり一回見ればいいかな。 この映画にテーマがあったのか、未だ分からない。 エンタメならば、ディズニーとか、ジブリとか、あんな感じだと何度も見たくなる。 ストーリーの謎解きは、よく練られているため面白いです。ので☆3。 この映画のタイプの謎解きは、あれに似ている。なぞなぞ、クロスワードパズル、だから答えが分かったら2回見たいとは思わないんだな。 暇つぶしには最適かと。 暇な休日に家族で鑑賞、数十年前かな。
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ハサミ
公開当時にアル・パチーノ主演『恋のためらい/フランキーとジョニー』との二本立て上映での鑑賞、小学生だった自分には少し難しかった印象が。 前世からの生まれ変わりなど複雑に思われる要素から催眠術が物語の核となり、記憶を取り戻す為が要は印象操作によって隠蔽を企てる犯人探しに様変わり、当時の生き残りからの証言で勝手に進む物語とラストはお決まりのよな大衆向け90年代アメリカ映画らしい懐かしさ。 アンディ・ガルシア目当てに観た記憶とロビン・ウィリアムスを忘れていた、今や監督として売れっ子になったケネス・ブラナーの初々しいハリウッド・デビュー作。 公開当時、仙台東宝にて鑑賞。
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